平尾台 鍾乳洞
22日に予定している隊集会の下見に行ってきました。
初めて千仏鍾乳洞の奥まで入ってきました。
今日はカブ隊のI隊長と一緒です。
やっぱりスカウト時代からの仲間です。
気づくと「班長」・「班員」の図式が出来ています。
現地到着してサンダルに履き替えて、鍾乳洞の奥へ。
あまり詳しく書くと本番時のネタがなくなってしまうのでボチボチ書きます。
鍾乳洞の中は寒いっすね。
半そでは失敗ですね。
途中から水場に突入。
班員「うぁっ 冷て~」
班長「おらっ 行くぞっ!」
班員「 (;`∀´) 足イタイっす」
班長「 (´▽`*)アハハ 楽し~!」
こんな感じでどんどん進んでいきます。
予想より水が冷たいのは確かです。
参加するスカウトは大丈夫かな?
と心配していた矢先、小学校1年生程度の子供が一番奥まで来ています。
キャッキャ言いながら来ています。
楽しそうじゃん。
あとは「どうやってスカウト達を楽しませるか」です。
なんとなくスカウト導入時のお話が出来てきました。
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鍾乳洞を竜の体内・入り口を竜の口に見立てて・・・。
この山には竜が閉じ込められています。
竜が閉じ込められる際に、この山の守り神である宝石が飲み込まれてしまった。
みんなは力を合わせてこの竜の口より体内に潜り込んで、宝石を取り戻して来てほしい。
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こんな感じで進めてみようかと思います。
途中で岩がせり出していたり
道が極端に狭かったり
探検要素が満載です。
鍾乳洞の不思議も教えないといけませんね。
大人も子供も楽しめる場所です。
みんなと目いっぱい楽しんできます。
by k3_beaver | 2007-07-21 20:33 | プログラム事前準備